だって、誓ったもんね?

病める時も健やかなる時も、富める時も貧しき時も、って

「サマパラ裏側動画」で川島如恵留さんに沼落ちした話

みなさんはじめまして!まつりと申します。

 

2020年、やり残したことはありませんか?

私にとっては、そう!(そう?)

 

沼落ちブログを書く事です。

 

川島如恵留さんに沼落ちしたのが2020年9月1日。

こちら↓を見たことがきっかけでした。

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……なんで!?!!?

 

 

ってなりますよね。分かります。

私も意味わからんもん。

「サマパラ本編ではなく裏側動画!?」ってなりますよね。

 

……というわけで!

ここに至るまでの経緯をこれから追っていきたいと思います。

 

 

Twitterというのは便利なもので、その時のリアルな声を日時と共に記録できちゃうんですよ。

ここからは、そんな生の声を文章として再構築し、お届けしますが、普通に書いても面白くないと思うので、みんな大好き1万字インタビュー風にお届けしようと思います!

 

 

 

それでは~?

レッツ!沼落ちブログ!(ジェロニモ~!)

 

 

 

 

 フォロワーさんにも昔から散々“まつりんは絶対如恵留くんが好きだよ”って言われていました

 

 

――まずは、軽く自己紹介をお願いします。

 

「まつりです。

もうすぐ22歳、ジャニオタ歴10年。

担当遍歴は嵐・櫻井翔くん(10年)、ジャニーズWEST中間淳太くん(4年)です。

私の自担って共通点がすごく多くて。

例えば、グループの年長組、MCでは進行役、家族構成上では第一子でしっかり者。

インテリ大卒、二か国語以上話せる、ブログやバラエティなどでワードセンスが光る。

育ちが良く上品、だけどコンサートで見せるパブリックイメージとは裏腹の“帝王”感(T.A.B.O.O/TAMER)など。

あの……分かると思うんですけど、モロ如恵留くんなんですよね。

フォロワーさんにも昔から散々“まつりんは絶対如恵留くんが好きだよ”って言われていました。

 

ちなみに、如恵留くんの第一印象は

 

“この人絶対12/24か12/25生まれだ……”

 

ですね。(のちに違うと知り本当にビックリした)」

 

 

――そうなんだ。じゃあ、まずは如恵留くんとの出会いから聞いていくね。

 

「如恵留くんに出会ったのは2019年の3月。

とらちゅーぶを見たことが、初めの“川島如恵留”という人物を認識したきっかけだったと思います。

そもそも、ジャニーズJr.に明るくなくて。

友達がスノストにハマっていたから、何度か2グループのYouTubeを見る機会はあったけど、TravisJapan(以下トラジャ)は何人組なのかも分からない状態でした。」

 

 

――とらちゅーぶを見た理由は?

 

「ミュージカル「ハル」を観劇する予定があったからです。

そこにしめちゃんが出るという事で、(顔も分からなかったので)せめて顔くらいは……ということで、見ようと思って。

 

で、“トラジャといえばダンスでしょ!”と思って、当時の最新動画だった童謡ダンスと、Lock Lockの倍速ダンスを見ました。

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その時の如恵留くんの印象は、

 

“バク転土下座した人、毛足の長いわんこみたい……”

 

でした。

ファンの方に怒られる気しかしないんですけど、金髪で髪が長くて、気品のある顔立ちがアフガンハウンドみたいだなって……。

すみません!

それから、しばらくは犬の人で覚えていました。」

 

 

“一体何が起こっているんだ!?”と覗きに行ったのがきっかけ

 

 

――如恵留くんを如恵留くんとして認識したのはいつ?

 

「2019年8月15日です。これははっきり覚えています。

「のえまる」との出会いの日です。

 

私、ちょうどその日にイギリス旅行に行っていて。大英博物館の入場列の暇つぶしに読んだんです。

Twitterで、TLに「のえまる」という文字が並んでいて。“一体何が起こっているんだ!?”と覗きに行ったのがきっかけでした。

 

 

その日ののえまるは、8.8祭りで如恵留くんが流した涙についての記述が印象的だったと記憶しています。

すみません、当時は「全く知らない人のコラム」を読んでいる気持ちだったので、保存もしていなければ内容も詳しく覚えているわけではないのですが……。

 

とにかく、自分の気持ちがどうであるとか、ファンの方へのメッセージだとか、デビューする仲間への前向きな言葉が並んでいて。

普通だったら、そんなすぐには気持ちを切り替えて、ましてやそれを文章に起こして伝えるなんて、難しい事だと思うんです。

 

自然と涙ぐんでしまう程、感情移入して8月更新分ののえまるを読み切って、すぐにアーカイブを全て読みました。」

 

 

――のえまるを読んで、どう思った?

 

「如恵留くんの書く文章は、すごく読みやすいし、スッと頭に入ってくる、という印象です。

 

私は、小さい頃から文章を読む事が好きで。変だというのは自覚しているんですが、その文章が長ければ長いほど、喜んで読んでしまう。だから、“ジャニーズ史上一番長いんじゃないか!?”と思う程長いのえまるにすごく惹かれました。

しかも、読みやすい上に、初めての人にも分かりやすいようにあだ名の後にフルネームと所属グループの注釈まで入っている。配慮が行き届いたブログですよね。

 

まだまだこの頃もジャニーズJr.に明るくないので、正直、“犬の人”と“のえまるの著者”が一致してはいなかった。

でも、“またこの人の文章を読みたい”と強く思い、それから、毎月のえまるを覗くようになりました。「川島如恵留のファン」の1年以上前から、「のえまるのファン」だったんです。不思議な話ですよね。」

 

 

川島如恵留さん、いいかもな……”と思い始めたのは、完全にこの日

 

 

――犬の人から「川島如恵留」に変化したのはいつ?

 

「2019年8月29日です。

毎週聞いている、「ジャニーズWEST 桐山照史中間淳太レコメン!」にゲスト登場した事で、初めて「のえまるの著者・川島如恵留さん」と認識した上で声を聴きました。

 

ラジオ中に、プロフィールを話していて、その中で“自分がママキャラをやり始めたのは淳太くんを見てから”と言っていて。

淳太くんのソロ曲「TAMER」も如恵留くん選曲だという事も知っていたので、

 

“淳太くんを尊敬してくれる(※湾曲解釈)珍しい子だ……!”

 

とラジオ放送中の3時間だけで如恵留くんの株が爆上がりでした。

ラジオの話し方からも、のえまる同様の配慮を感じられたり、私が大好きな「頭のいい人の喋り方」をされていたのも印象的で。

 

川島如恵留さん、いいかもな……”

 

と思い始めたのは、完全にこの日でした。

その証拠に、放送翌日に一緒に遊んだ中間担に“今日如恵留くんの話ばっかしてない?”と言われた程です。

完全に無意識だったので、ヤバい……と思ったのを覚えています。」

 

 

――それから沼落ちまで、1年あるよね。その間は、どうだったの?

 

「何段階かあるんですけど、1段階目は、2019年の年末から2020年の年始にかけて、とらちゅーぶを見まくりました。

特に京都でのお泊り回が衝撃的だった!

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まさか、キスシーンが見れるなんて……。

眼鏡を外すかどうか逡巡する手もやけにリアルで、ドキドキしながら何度も再生したのを覚えています。

 

エスティ―ローダー回も見て、メンバーの胸キュン台詞に一人だけ異常にはしゃぐ姿を見て、“あれ、この人心に乙女飼ってる人なのかな……?”と思ったり。

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それまで、ブログでの如恵留くんしか知らなかったから、とにかく動画を見て「川島如恵留という人」を理解していったんです。

過去のアイランドTVも見て、トラジャ全員をきちんと認識できるようになりました(それまで松松の見分けがつかなかった)。

「トラジャ幼稚園」「のえママ」と呼ばれる理由を理解したのもこの頃です。」

 

 

ジャニーズJr.を応援する覚悟が自分にはあるのか、とか色々考えてしまって

 

 

――そこで沼落ちはしなかったの?

 

「うーん。そうですね。これ以上見たらきっとヤバい、って思って。

どこかでセーブしていた自分がいたんだと思います。

 

これ以上掛け持ちできるキャパシティが自分に残っているのかとか、ジャニーズJr.を応援する覚悟が自分にはあるのか、とか色々考えてしまって。

 

それに、2月には照史くんの舞台に通う予定があったし、それ以降は就活があるから推しを増やしている余裕なんてないって思ったんです。」

 

 

いわば、恋の歯車が動き出した瞬間かな(笑)

 

 

――そうなんだ。それから、どうやって沼落ちに繋がったの?

 

「今思えば、Instagramで如恵留くんが黒髪になっていたのを見たのが、最初のきっかけだったと思います。

www.instagram.com

金髪のイメージが強くあったから、黒髪になった姿が本当に強烈に自分の中で残って。

私は、金髪の人よりも黒髪の人の方が好きだから、余計そう思ったのかもしれない。

 

“え? 黒髪の如恵留くん、イケメンすぎない?”

 

って。金髪の如恵留くんももちろん素敵なんだけど、神様みたいな、そんな人間離れしているようなイメージがあって。黒髪になったことで、より身近……というと烏滸がましいですけど、人間寄りになったというか。無性に如恵留くんにドキドキし始めたのがこの時からです。

いわば、恋の歯車が動き出した瞬間かな(笑)」

 

 

――それからは?

 

コロナウイルスの影響で、3月頃から家にいる時間が増えたので、とらちゅーぶをまた熱心に見始めました。

4月にはアイランドTVの手話動画で、五十音を学んだりもしました。元々手話に興味があったので、これを機に学んでみたいと思ったんです。」

 

 

 

のえまるでは“生きている事、それだけでいいのだ”と肯定してくれた

 

 

――その間も、もちろんのえまるは読んでいたんだよね?

 

「もちろん!いつからか、「14日(※のえまるの定期更新日)」を心待ちにしている自分がいる事に気付いたんです。

どの回もすごく好きだなと思っていたんですけど、緊急事態宣言が出た5月ののえまるは、泣きすぎて一旦読むのをやめたくらい、私にとって思い入れのある回です。

 

“健やかでいてくれてありがとう”

 

という言葉にすごく救われたんです。

 

“健康体じゃなくても、元気じゃなくてもいいから、貴方が笑って生きていてくれる、それが一番嬉しい。”

 

という如恵留くんの言葉に、本当に救われた。

 

コロナで日本中、いや全世界が大変な時期で、暗いニュースばかりが飛び交っていましたが、そんな中の私は当時、就職活動の真っ最中で、ESは通らないし、面接にも落ちてばかり。

周りはどんどん就職先が決まっていく中、私は本当に何にも上手くいっていなくて、心を病んでしまっていて。

 

“大変な世の中だけど、頑張ろうね!”みたいな、普段は元気をもらえる言葉に、ついていくのがしんどい、と感じる日々を送っていました。

落ち込んで、泣いて、泣き疲れて眠って、“あぁ、今日もまた何もせずに一日を終えてしまった…。”と後悔してまた落ち込んで、という負のループに陥ってしまっていて。

 

そんな中、不完全な自分を肯定して、あたたかく包み込んでくれる如恵留くんの言葉が、私の心をじんわりと解きほぐしてくれたんです。

 

5月だけじゃない。その前からずーっと、のえまるでは“生きている事、それだけでいいのだ”と肯定してくれた。

 

頑張りすぎて疲れた心に、本当に強く刺さったんです。こんな風に書けるという事は、きっと如恵留くんは人の心の痛みを十分に理解できる人に違いない。

もしかしたら、これは本当に憶測でしかないですが、如恵留くんも生きている事がつらいと感じた体験があったのではないだろうか。

だからこそ、こんな風に優しくてあたたかい言葉がかけられる人なのではないだろうか。

 

……ファンでもないのに、そんな風に色々考えてしまって。

頭の片隅に、いつも“健やかでいる”という言葉が置かれるようになりました。

私にとって、とても勇気をくれる言葉であり、大切な言葉のひとつです。」

 

 

――そうなんだ。それからは?

 

「2020年5月下旬に、フォロワーさんから1枚の画像が送られてきました。

如恵留くんの「#LOVE」です。

恋愛観を綴ったそれは、衝撃的でした。」

 

 

――衝撃的?

 

「思っていた以上に、愛が重いタイプだったんです。

でもそれが私にとっては心地よくて。

元から“頭がいいのにどこか変な人”が好きだから、“完璧に見える如恵留くんの変な所見つけたぞ!”という喜びと、高校時代に推していた、別ジャンルの方も如恵留くん以上に束縛したがりの人だったから、実家に帰ってきたような妙な安心感を覚えてしまって(笑)。

沼がまた一歩近づいたな、という感覚。

 

言わずもがな、何回も読み返しましたし、どういう女性が好みなのかを考察したり、“私もそれに近づけるかな?”って考えたり。如恵留くんに愛されたら幸せだろうなとか考えて……

言っておきますけど、この時点ではまだ沼落ちしてないって言い張ってますからね!」

 

 

――沼落ちしているように見えるけどね(笑)

 

「如恵留くんの生き方とか、考え方とか、理想とかが、なんとなく自分に近いなって感じたんです。

向上心は常に持っておきたいし、それに見合う努力も続けたい。

如恵留くんと比べたら本当に本当にちっぽけかもしれないけど、そういう気持ちでいたいと昔から思っているから、“如恵留くんに嫌われないように、私も頑張ろう”って思うようになりました。」

 

 

私の中で、受け取ったものをなんとかして言葉として紡いでおかなければ、と思ったんです

 

 

――それからは、のえぱらを見たんだよね?

 

「はい。見ました。

すごく感動した、というのがコンサート終わった直後の感想です。

如恵留くんのやりたい事や作りたいやさしい世界がそこにつまっている気がして、自然と泣いていた。

その時にTwitterに残していた感想があるんですけど、見てもらえますか。

 

 

のえぱらの手話メドレー見ると無条件に涙が溢れてきてしまう。

「誰も置いていかないライブ」を掲げ、「ソロコンをするにあたって一番最初にやりたいと思った事」として手話メドレーをするのえるくん、歌だけではなくて繋ぎの部分の曲紹介でもスラスラと手話が出てきていて、自粛期間に始めたとは思えないほど*1スムーズで、「知識を得ること」に貪欲な彼がその学びを存分に発揮していて、すごいなと純粋に感動してしまった。

 

自然と涙が溢れてきてしまうのはそういうことだけではなくて、彼自身の優しさや思いやりがこのコーナーの根幹に詰まっていると思うからだ。

選曲面でも、歌声でも、表情でも、のえるくんの優しさが滲み出ていて。

のえまるで吐露していた、「人間として自信を無くしていた期間」を乗り越えて、自己も他者もまとめてそのままでいい、と肯定し、あなたが健やかに、笑って生きてくれてくれていればそれだけでいい、と優しく包み込むあの空気感がメドレーに詰まっていて、その優しさに触れると、わけもわからず奥底から涙が溢れてきてしまうのだな、と思った。

荒んでいた心を解きほぐしてくれるような、救ってくれるような、そんな心持ちになる。

彼自身の考えが、最後の曲である「世界に一つだけの花」に集約されていると感じ、それがまた現代社会で疲れた心に沁みる。

 

「ナンバーワンにならなくてもいい 元々特別なオンリーワン」という歌詞をひどく優しい顔をして歌う彼が、ジャニーズJrという脆く不安定な土壌で踏ん張りながら長く立ち続ける彼が、彼なりのオンリーワンである手話を身につけて画面越しに優しさを届けてくれる、その事が嬉しく、応援したくなるのだ。

 

 

……すみません、すごく長くて。

 

でも、私の中で、受け取ったものをなんとかして言葉として紡いでおかなければ、と思ったんです。

 

如恵留くんの事を本気で追っていたわけではないので、如恵留くんのファンの方との解釈違い等があったら申し訳ないんですけど。

 

私の心がすごく動かされた瞬間でした。

 

 

あと、のえぱらの最後に手話で何かを伝えているじゃないですか。

私、結局4月に一度五十音のアイランドTVを見たっきりで、それ以降を見れていなくて。

あまりの手の速さに目が追いついて行かなくて、何を言っているのか理解出来なかった悔しさと、如恵留くんと如恵留くんのファンの方との“秘密の暗号”みたいですごく良いなと思ったんですよね。

それから、手話動画を再び1から見るようになりました。」

 

 

――そこから、沼落ちまで1か月あるよね。

 

「その間に、何度も如恵留くんの夢を見ました(笑)

夢はその日の記憶の整理と言いますが、それ程までに日中如恵留くんを見ていたという事になりますよね……。

 

特に、如恵留くんに

 

“手話動画で手話を学んでいるよ!”

 

と伝えて、

 

“すごいじゃ~~~~~ん!!!!”

 

と褒めながら手をバシバシ叩かれたのはやけにリアルで起きた時ドキドキしたのを覚えています。

(※夢です)」

 

 

頭で考えていたけど、心動くままに正直になればいいって、やっと気付いたんです

 

 

――それで、沼落ちの話なんだけど。

 

「2020年9月1日、サマパラの裏側動画の、松倉くんの公演を見た直後の如恵留くんを見て沼落ちしました。

 

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エレベーターから出てきた松倉くんを抱きしめて、頭をわしゃわしゃ撫でて、

 

“汗めっちゃかいてるよ?”

 

と言われても、

 

“いいよ別に”

 

と涙声で言いながら抱きしめ続ける姿が、強烈に私に刺さってしまって!

 

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この瞬間、沼落ち

 

なぜか“彼氏じゃん!?”という思考に繋がって、思わず松倉くんの身長を調べていました。

(そして、自分とほぼ変わらない事を知り、余計拗らせる)

 

とにかく、ときめきが止まらなかったし、如恵留くんを検索する手も止まらなかった。

その日から、如恵留くんのファンを名乗ろうと思ったんです。

 

あれだけファンであることを否定してきたけど、これはもう……無理だぞ、と。

 

ジャニーズJr.を応援する覚悟が自分にはあるのか、とか悩んできたけど、ジャニーズJr.だからどうとかじゃなくて、“私はこの人の事が心から好きだ!と思えるから応援しよう”って考え方に変わった。

 

頭で考えていたけど、心動くままに正直になればいいって、やっと気付いたんです。

 

そこからは本当に早かった。

如恵留くんのファンの方がまとめてくださったブログ(見どころまで書いてあったの、初心者からすると本当にありがたかったです。如恵留くんに似て配慮が行き届いている……!)を参考に、とらちゅーぶを見たり、少クラや各々が出演するテレビ番組や、ライブ「ENTER 1234567」、「虎者 NINJAPAN」の配信を見たり、とありえない勢いで摂取しました。

 

手話動画も、9月の中頃には全て見終わっていて。

その頃に会った友達に自己紹介を披露しまくっていました。

影響を受けやすい体質なんです(笑)。

でも、自己紹介で“川島如恵留です!”ってやるから、全員に“堂々と虚偽の自己紹介をするな!”ってツッコまれていましたね。」

 

 

――それで、今みたいに如恵留くんに染まっているというわけなんだね。

 

「染まっている……うん、そうですね。染まっているのかも。」

 

 

――じゃあ最後に、如恵留くんに向けて一言お願いします。

 

「如恵留くんのおかげで、人生がより豊かになりました。

 

それは、手話という新たな言語を知る事ができたり、たゆまぬ努力を続ける如恵留くんみたいに私も頑張ろうと思えたり、そうやって影響されて行動することで、自分自身も変わった。

のえまるで“きっかけになれたら嬉しい”と何度も語って下さっていますが、確実に私の“変わるきっかけ”は如恵留くんです。のえまる等と通して如恵留くんの考え方を知って、私の考え方や物の見方の幅も広がった。そうする事によって、選択肢が増えたんです。

如恵留くんに出会えたことで、人生がもっと楽しくなって、彩りの多いものとなりました。きっと、これからも如恵留くんにハッとさせられる事が多いだろうし、如恵留くんを見習って努力できる人でありたいと思える。そういう自分も悪くないじゃんって自分を認められるようになりました。

 

如恵留くん、本当にありがとう。そして、これを、如恵留くんに還元したい。いちオタクとしては小さな力かもしれないけれど、それでもやっぱりありがとうの気持ちを込めて、たくさん応援したいです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい!ということで1万字インタビュー風に書いてきましたが、果たして、ここまでたどり着いた方は何人いらっしゃるのか……?

(ここまで約8500字)

(毎月多忙な日々を送りながらこれ以上に文字を書いている如恵留くん、やっぱりすごすぎる)

 

誰かを応援しよう! と思えるのって、タイミングとかご縁が少なからず関係しているのかな、と個人的には思っているのですが、そのタイミングやご縁が重なった瞬間をこうしてまとめて記録に残せてとても満足しています。

 

セルフ1万字インタビュー、なかなか楽しかったですし、ジャニーズになった気持ちになれるのでオススメです。

う~ん、これもある種の自給自足

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……おあとがよろしいようで。

 

それではまつりさん、本日の総評お願いします!

 

 

「沼落ちブログは楽しい!」

 

 

以上、TravisJapanでした~!!!!!!!

(ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!)

*1:後に年明け頃から手話を学んでいたと知る